What's New

2024.4.3
2024年度の研究室がスタートしました。
2023.11.10
陰地湧太さん(M2)・山口敦也さん(M2)がケイ素化学シンポジウム(那須)でポスター発表を行いました。
2023.9.15
山口敦也さん(M2)が有機金属討論会(吹田)でポスター発表を行いました。
2022.11.12
油座菜々子さん(M2)が日本化学会中国四国支部大会(広島)で口頭発表を行いました。
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Information

 ケイ素は炭素と同族の元素で地殻を構成する主要元素として無尽蔵に存在しますが,ケイ素−炭素結合を有する有機ケイ素化合物は天然には全く存在せず,人類の英知によって創られた新しい化合物群です。これまでに有機ケイ素化合物はシリコーンをはじめさまざまな化合物が合成され,日用品から医療品,工業用品に至るまで我々の暮らしに欠かせないものの一つとなっています。これら有機ケイ素化合物の分子構造に着目し,機能性有機ケイ素分子を設計・合成する基礎研究を行っています。また,電池やキャパシタ用の新しい電解質の開発や革新的な光起電力材料への応用研究なども行っています。

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Access

 噴水前の工学部正面玄関(入り口は2階)
すぐの階段で4階へお越しください。
階段を上がって左手です。

  • 教授室    4306室
  • 合成実験室  4321室
  • 学生居室   4601室(左側)
  • 測定機器室  2301室(奥側)